2010.05.22/
02:57(Sat)
こんばんは、代筆者こと taearc です

今日の暑さはなんですか?!
真夏並の暑さでしたねぇ。。。
確か先週あたりは遅霜に注意とか言っていたのに
この気温の変化はちょっと辛いですね

さて、タイトルの さくら病院へ行く ですが、
そんな大層な事ではないんですよ^^
毎年初夏から秋にかけて さくらはカイカイが出るんです。

黄色い円の所、ハゲてるでしょう

これが両手両足になっているんです

今回、諸事情あって忙しくてなかなか病院へ連れて行けず
ハゲ具合が進んでしまい、やっと連れて行くことが出来たんです^^;
併せてフィラリアの薬と狂犬病の予防接種とジロー君の
往診も頼んできました♪
さくらは耳掃除と初体験の肛門絞りもしてもらいました!
お耳も綺麗だし、肛門線は自然と出しているようで問題無し^^
ただ体重が8.8kgとさくら犬史上最重量になっていて
ちょっと落とすようにとご指導いただいてしまいました^^;

さくらと私 一緒にダイエットに励みたいと思います!
肛門絞りの時は 『ヒーンッ!』 って泣いちゃったんだよね

昨日の記事へ書いたジロー君の足ですが。。。

こんな感じになっています。
黒く写ってる所は 爪を剥いで以来舐めてタコの様になってしまっています。
でも見た感じでは怪我をしている様子もなく

触っても痛がらないので大丈夫だと思います


後は来週、狂犬病の予防注射の往診に来てもらった時に
手の様子も見てもらって、必要なら病院へ検査に連れて行こうと思います

そうそう、さくらが診察を受けてる時の事です!
かかり付けの病院は診察室が3つあり、割とオープンな診察室でね。
さくらの診察室の隣は手術室になっていて、ガラス張りなんです。
で、その部屋は今まさにワンコさんのお腹を開こうとする所だったの!
先生に聞くとそのワンコさん、重度の子宮蓄膿症だとか。
私と母とさくらは、見たくないけどつい見ちゃう的な
反作用状態の中で見てしまったんです!!
摘出された臓器を・・・

あんなにパンパンに膿が溜まってしまってたなんて、どんなに辛かっただろう。
手術は無事に成功したそうですが、入院加療になるそうです。
先生から、子宮蓄膿症について聞いて来ました。
子宮蓄膿症はシニアと言われる7歳以降の高齢犬がかかる病気で
避妊手術をしていない子がかかりやすいそうです。
症状として、水をたくさん飲むようになる が信号だそうです。
そして ぐったり し始めるのだそうですが ぐったりになると
症状は大分進んでいると考えられるとの事です。
また、初ヒート前に避妊をすると発症率が0.2%まで低く
なるのが 乳腺炎(腫)で、初ヒート後で20%まであがり
3度目以降では手術をしてもしなくても確立は変わらないとの事でした。
ワンコの病気を考えるならば、初ヒート前の避妊をすべきなんですね。
さくらは 『ワンコの体力面から考えると1歳頃が良い』
とのブリーダーさんからの助言で初ヒート直後の避妊でした。
さくらの命は私達が預かっていると言っても過言じゃありません。
責任持って細かな違いも見落とさないようにしなくては!
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